WEBエンジニアになるための勉強をしている方や現役で働いている方なら一度は聞いたことがあるGitは、現在多くの企業で使われているバージョン管理システムです。
初学者の方がGitを独学で学習する場合、書籍の数多くありどれを選べば良いのか分からない方も多いと思います。
そこで、こちらの記事ではGitの学習におすすめの本を7冊紹介します。この本ではどのようなことが学習できるか分かりやすいようchapterを記載しているのでご参考ください。
参考書よりも動画で勉強したい方は、下記の記事でUdemyのおすすめGit動画を紹介しているのでご参考ください。

目次
改訂2版 わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門
出版社 | シーアンドアール研究所 |
著者 | 湊川あい |
発売日 | 2021/6/12 |
ページ数 | 280ページ |
Kindle版 | ◯ |
レビュー (Amazon) | (76件) |
マンガと実践で学ぶGitの入門書が最新情報に対応して改訂しました!
Gitの概念はもちろん、GitHubについても丁寧に解説しています。これからGitを使い始める人にオススメの1冊です。
本書ではクリック操作でGitを使えるSourceTreeを中心に解説しているので、初心者でも安心です。
- Gitって何?
- Gitで解決できること
- コミュニケーションの場としてGitHub
- 個人でGitを使ってみよう
- Gitを簡単に使えるツールをインストールしよう
- リポジトリを作ろう
- コミットしてみよう
- ステージングエリアから降ろしたい場合は?
- コミットメッセージはなぜ必要?
- チェックアウトでコミットを移動してみよう
- コミットログに表示されている英数字は何?
- おすすめツール「Visual Studio Code」の紹介
- 分散型バージョン管理システムって何?
- 複数人でGitを使ってみよう
- GitHubのアカウントを作ろう
- GitHubのプランについて
- 練習用のリポジトリをコピーしてこよう
- 企業の開発現場ではフォークはせずに直接クローンすることが多い
- 並行世界を作ろう(ブランチ)
- ブランチを統合してみよう(マージ)
- プッシュしよう
- プルしよう
- コンフリクトが起きたら?
- プルリクエストからマージまで
- Compareに何も表示されない!という場合の確認事項
- GitHub上のデフォルトブランチがmainになる理由
- バージョン管理しなくてもいいファイルを無視しよう
- ブランチの運用ルール
- 親リポジトリ上のコミットを取り込むには?
- 業務のソースコードを公開しないように気をつけよう!
- 実用Git~こんなときはどうすればいい?
- 過去に戻って新規ブランチを作成、作業をやり直したい
- 過去のコミットを打ち消したい(リバート)
- 履歴を一直線にしたい(リベース)
- コミットを1つにまとめたい(スカッシュ)
- プルは実際には何をやっているの?
- リモートリポジトリから最新の状態を取得したい(フェッチ)
- 不要になったリモートリポジトリから最新の状態を取得した(プルーン)
- 直近のコミットメッセージを修正する
- 未コミットのファイルを一時退避する(スタッシュ)
- 別ブランチから特定のコミットのみを取り込みたい(チェリーピック)
- コミットに目印をつける(タグ)
- 間違えてHEADに直接コミットしてしまったら
- Gitで広がる世界
- GitHub PagesでWebページを公開してみよう
- GitHub Pagesでできるこんなこと!
- Gitを使うとうれしいこと
- オープンソース/ソーシャルコーディングの世界
- ふろく~コマンド操作に挑戦!
- GUIとCLI
- コマンドで操作してみよう
- いろいろなGitコマンド
独習Git
出版社 | 翔泳社 |
著者 | リック・ウマリ |
発売日 | 2016/2/25 |
ページ数 | 384ページ |
Kindle版 | ◯ |
レビュー (Amazon) | (62件) |
分散型バージョン管理システム「Git」は、現代のプログラム開発では必須の技術となってきました。現在のソフトウェア開発は多人数のプロジェクトとなり、バグフィックス、バージョンアップ、異なるエディション(Windows版/Macintosh版など)への分岐が生じます。Gitは、プログラムの開発の履歴を管理し、以前のバージョンへ戻したり、改編箇所の衝突を回避したりといったソースコードの管理が可能です。
本書は、いままでGitを使っていなかった方でもしっかりとした知識が身に付くように執筆された入門書です。バージョン管理システムは以前からありましたが、Gitは分散開発への対応が充実しており、「決定版」として普及しています。また、インターネットのGit Hubと組み合わせたオープンなソフトウェア開発も実現可能です。
本書を読むことで、Gitの基礎が身につくのはもちろん、さまざまな使いこなし、プロジェクトへの適用方法、開発支援サービスの利用についての知識が得られます。たんなるGit解説書としてではなく、一から学べる入門書としてお読みいただけます。丁寧かつ充実した内容で、現場で応用可能な技術がしっかりと身に付く一冊です。
- はじめに
- Gitの特徴
- この本の対象は?
- この本の読み方
- Gitのインストール
- 学習経路(Learning Path)
- オンライン・リソース
- 即座に効果を上げる
- Gitとバージョン管理の概要
- バージョン管理の諸概念
- Gitの主な特徴
- Git高速ツアー
- バージョン管理の用語
- Gitに馴染む
- 最初の設定
- コマンドを使う
- コマンドラインの効率を高める
- Gitヘルプを使う
- 長い出力をページャーで制御する
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- リポジトリの作り方と使い方
- リポジトリの基礎を理解する
- git initで新しいリポジトリを作る
- git statusとgit addでファイルを追跡する
- git commitでファイルをコミットする
- git logとgit ls-filesで、リポジトリを調べる
- 課題
- この章のコマンド
- GUIでGitを使う
- Git GUIを起動する
- Git GUIでリポジトリを作る
- Git GUIでファイルをリポジトリに追加する
- 履歴を見る
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- ファイルの追跡と更新
- 単純な変更を行う
- git addについて考える
- 複数のファイルを追加する
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- 変更箇所をコミットする
- Gitからファイルを削除する
- Gitでファイル名を変更する
- リポジトリにディレクトリを追加する
- 変更箇所を追加する
- 課題
- この章のコマンド
- Gitというタイムマシン
- git logを使う
- 適切なコミットログメッセージを書く
- 特定のバージョンをチェックアウトする
- 以前のバージョンにタグを付ける
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- ブランチ(支線)を辿る
- ブランチの基礎
- いつ、どうやってブランチを作るか
- その他のブランチ操作を実行する
- ブランチを安全に切り替える
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- ブランチをマージ(統合)する
- マージを「合流」に見立てる
- マージを実行する
- マージの競合に対処する
- fast-forwardマージを実行する
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- クローン(複製)を作る
- 複製:ローカルなコピーを作る
- ペアリポジトリを使う作業
- git ls-treeでリポジトリ内のファイルを見る
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- リモートとの共同作業
- リモートは遠く離れた場所
- リモートを調査する
- 遠く離れた場所からクローンを作る
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- 変更をプッシュ(送出)する
- プッシュは変更をリモートに送り出す
- プッシュの競合を理解する
- ブランチをプッシュする
- リモートにあるブランチを削除する
- タグのプッシュと削除
- プッシュをsimpleに設定する
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- 同期を保つ(プル)
- 共同作業のサイクルを完結させる
- git pullを使う(2部構成)
- git pullのマージ
- プルをfast-forwardに限定する
- pullの代わりにfetchとmergeを使う
- 課題
- この章のコマンド
- ソフトウェア考古学
- git logを理解する
- gitkのビュー編集を理解する
- ファイルを調べる
- コードの特定の行を更新したリビジョンを探す
- あとから来る人のためにメッセージを残す
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- git rebaseを理解する
- git rebaseの2つのユースケース
- 第1のケース:上流に追いつく
- git reflogとgit resetを使ってリポジトリを元に戻す
- 第2のケース:履歴を整理する
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- ワークフローとブランチの規約
- Gitに必要な規約
- Gitの2つのワークフロー
- git-flow
- GitHubのフロー
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- GitHubを使う
- GitHubの基本を理解する
- フォークを使う
- プルリクエストによる共同作業
- 課題
- さらなる探究
- この章のコマンド
- サードパーティ製ツールとGit
- SourceTree
- GitとEclipse IDE
- その他のサードパーティ製ツール
- 課題
- Gitを研ぎすませる
- git configコマンドの紹介
- Git構成ファイル
- Gitのデフォルトエディタを設定する
- 無視すべきファイルの設定
- Gitの学習を続ける
- 課題
- この章のコマンド
いちばんやさしいGit&GitHubの教本 人気講師が教えるバージョン管理&共有入門
出版社 | インプレス |
著者 | 横田 紋奈 / 宇賀神 みずき |
発売日 | 2018/12/14 |
ページ数 | 232ページ |
Kindle版 | ◯ |
レビュー (Amazon) | (49件) |
実際のワークフローをイメージしながら実践的なGit/GitHubの使い方が身につく「いちばんやさしい」入門書です。
前半は、手元のパソコンでファイルを実際にバージョン管理しながら、Gitの基本的な使い方を解説。
後半では、実践的なワークフローに沿ってGitHubを使い、チームメンバーと一緒に開発を進めるための知識が身につきます。
全体を通し、コマンドラインを使った操作が中心であることも大きな特徴です。難しそうに思えるかもしれませんが、未経験者でも理解できるように配慮しているので、心配することはありません。
概念や操作方法を丁寧に解説するのみならず、「なぜそうするのか」といった疑問に答えられるような説明も多く入れています。
また、コマンドラインでの操作に便利なコマンドリファレンスも用意しました(PDFでのダウンロード)。
- Gitの基本を学ぼう
- バージョン管理とその目的を理解しましょう
- Gitの特徴を知りましょう
- 変更を記録するコミットについて知りましょう
- リポジトリの役割を理解しましょう
- ローカルリポジトリに対する操作のイメージをつかみましょう
- リモートリポジトリに対する操作のイメージをつかみましょう
- Gitを使う準備をしよう
- パソコンにGitをインストールしましょう
- コマンドを実行するツールを起動しましょう
- CUIでフォルダーやファイルを操作する方法を身に付けましょう
- Visual Studio Codeをインストールしましょう
- ファイルの拡張子を表示しましょう
- Gitの設定をしましょう
- GUIクライアントを知りましょう
- ファイルをバージョン管理してみよう
- ローカルリポジトリでの操作を知りましょう
- ローカルリポジトリを作りましょう
- ステージングエリアに登録しましょう
- ファイルの差分を確認しましょう
- ファイルをコミットしましょう
- ローカルリポジトリでの操作を取り消しましょう
- Gitの管理下にあるファイルを削除しましょう
- Gitで管理しないファイルを設定しましょう
- コミットの履歴を確認しましょう
- GitHubのリポジトリをパソコンに取得しよう
- GitHubを使う準備をしましょう
- GitHubに公開鍵を設定しましょう
- サンプルプロジェクトを自分のアカウントの管理下にコピーしましょう
- イベント案内ページをパソコンに取得しましょう
- Webページの編集作業をするための準備をしましょう
- ブランチを使ってファイルを更新しよう
- ブランチとは何かを理解しましょう
- 専用のブランチでイベント会場の情報を更新しましょう
- プルリクエストを作成しましょう
- プルリクエストをレビューしてもらいましょう
- GitHubのレビュー機能を使いこなしましょう
- 作成したブランチをmasterブランチにマージしましょう
- リモートリポジトリの内容をローカルリポジトリに取得しましょう
- GitHubフローについて理解しましょう
- 複数ブランチを同時に使ってファイルを作業しよう
- 複数ブランチを使うためのシナリオを理解しましょう
- 専用のブランチでスピーカーの情報を更新しましょう
- さらにブランチを作成し、セッションの情報を更新しましょう
- スピーカー情報更新用ブランチに戻り、作業を再開しましょう
- コンフリクトに対処しよう
- コンフリクトとは何かを理解しましょう
- コンフリクトを発生させてみましょう
- コンフリクトが発生した際の対応を学びましょう
- GitHubをさらに使いこなそう
- オープンソースソフトウェアのリポジトリへアクセスしよう
- オープンソースソフトウェアを探してみましょう
- オープンソースソフトウェアに貢献しましょう
サルでもわかるGit入門
出版社 | インプレス |
著者 | 大串 肇 / アクツ ユミ 一戸 健宏 / 兼清 慮子 齋木 弘樹 / 清野 奨 福嶌 隆浩 |
発売日 | 2018/9/25 |
ページ数 | 208ページ |
Kindle版 | ◯ |
レビュー (Amazon) | (21件) |
Git入門の決定版「サルGit」がついに書籍化!
圧倒的な分かりやすさでバージョン管理を使いこなそう
本書は、コレまでにGitを触ったことが無い方。もしくは一度勉強しようと思ったが、どうも手につかず普段はGitを利用していない。というような方々に向けたGitの操作を一から学べる内容となっています。
無料のGitクライアントソフト「Sourcetree」と「Backlog」に含まれているGit機能を用いた手順を丁寧に解説しています。
わかりやすさはそのままに、コマンドラインの利用が苦手なユーザーにも親しみやすくGitの操作を紹介しています。
さあ、一緒にGitを学んでいきましょう。そして皆さんの仕事がより良く、進められますように。
- Gitの概要理解と準備
- バージョン管理システムとは
- Gitの利用シーン
- Gitを利用するツールのインストール
- Gitの基本を理解しよう
- リポジトリの作成
- 初めてのコミット
- さまざまなコミット
- コミットを戻ってみる
- コミットメッセージの書き方
- 元に戻す
- ファイルの除外
- ブランチとマージ
- ブランチとは
- 初めてのブランチ作成とコミット
- ブランチをもう一つ作成してコミットする
- 2種類のマージ
- コンフリクトの解決
- チェリーピック
- タグ
- リモートリポジトリとの連携を理解しよう
- ローカルリポジトリとリモートリポジトリ
- Backlogアカウントの作成
- ローカルリポジトリにリモートリポジトリを登録
- プッシュとプルとクローン
- 課題管理との連携とプルリクエスト
- Gitの運用ルール
- Backlogの課題との連携
- プルリクエストの作成とマージ
- リモートリポジトリの最新の状態を取り込む
- ブランチの削除
- 付録 逆引きGit
- Windows/Macでコマンドラインを使う方法
- コマンドリファレンス
いちばんやさしい Git 入門教室
出版社 | ソーテック社 |
著者 | 大澤 文孝 |
発売日 | 2019/8/23 |
ページ数 | 240ページ |
Kindle版 | ◯ |
レビュー (Amazon) | (21件) |
年々、Git を導入する開発チームは増えてきており、そうした現場で仕事をするデザイナーやプログラマーがGitを使えなければ仕事になりません。
本書は、そうした「もうGitから逃れられない人たち」のための入門書です。
- Gitをはじめよう
- Gitって何?
- 一人で使ってもGitは便利
- Gitの全体像
- Gitクライアント機能を内蔵した開発ツールやデザインツール
- Gitのキホン リポジトリとブランチ
- Git サーバーなしで使う「ひとりGit」
- ローカルとリモートとのやりとり
- リモートリポジトリが壊れたときはローカルリポジトリから復帰できる
- Gitを使うときのコツ
- リポジトリを作る
- リポジトリ作成の流れ
- リポジトリは安全第一で選ぶ
- GitHubとGitは別物
- GitHubのアカウントを作る
- GitHubでリポジトリを作る
- ユーザーにアクセス権を設定する
- Git操作の基本
- Gitクライアントの選び方
- Gitを操作するためのgitコマンド
- GitHub Desktopをインストールする
- リポジトリをクローンする
- リモートリポジトリを使わない場合
- スタート画面が表示されなかったり一覧に表示されていなかったりするときは
- リポジトリの切り替え
- リポジトリの基本操作
- ネットに接続していなくても編集できる
- ファイルの新規追加からコミット、プッシュまで
- 拡張子の表示
- 複数ファイルの変更
- コミットハッシュ
- 他人のファイルの更新を確認するプル
- Git基本操作のまとめ
- 困ったときや便利な操作
- プッシュできない
- プルしたらファイルが変になった
- プルできないときの対処法
- コミットせずにプルしたい
- どうしようもなくなったときの対処法
- 前の変更時点に戻すには?
- リベースとチェリーピック
- GitHubやgitコマンドで詳しく比較する
- コミットの対象から外したい
- Gitの対象から外したい
- 困ったときとその対策のまとめ
- 運用とチーム開発
- チーム開発におけるGitの基本
- ステージング環境
- Gitにコミットされたときに自動的にサーバーなどに反映させるには
- コードレビュー
- チケット駆動開発
- 「Git-flow」と「GitHub Flow」
- 鍵が欲しいと言われたら
- 「Git ツールが見つからない」と言われたときは
- チーム開発でのGit操作を体験してみよう
- プルリクエストを使う場合
たった1日で基本が身に付く! Git超入門
出版社 | 技術評論社 |
著者 | リブロワークス |
発売日 | 2020/7/18 |
ページ数 | 192ページ |
Kindle版 | ◯ |
レビュー (Amazon) | (21件) |
Git&GitHubの超入門書です。豊富な図と実際の操作手順を解説しているので、たった1日でひととおりGit&GitHubが使えるようになります。
- Gitが必要な理由を知ろう
- バージョン管理はなぜ必要?
- GitHub Desktopをインストールする
- Visual Studio Codeをインストールする
- Gitの基本的なしくみを理解する
- GitHub Desktopでローカルのファイルを管理しよう
- ローカルリポジトリを作成する
- 変更を「コミット」する
- コミットを取り消す
- Markdownの書き方を覚える
- VSCodeの「ソース管理」機能を利用する
- GitHubのリモートリポジトリで共有しよう
- リモートリポジトリとGitHub
- リモートリポジトリを作って共同作業の準備をする
- 共同作業でファイルを編集する
- 共有したくないファイルを無視させる
- コンフリクトとブランチを理解しよう
- コンフリクトとブランチ
- コンフリクトを解決する
- ブランチを作って作業分担する
- ブランチをマージする
- ブランチを削除する
- GitHubの便利な機能を利用しよう
- Gitの機能とGitHubの機能
- プライベートリポジトリにする
- プルリクエストを使ってマージする
- イシューを使って問題を解決する
- その他の便利な機能
- コマンドラインを利用しよう
- Gitはコマンドラインでも利用できる
- ローカルリポジトリを利用する
- リモートリポジトリを利用する
- コンフリクト解決とブランチを利用する
- プルリクエストを利用する
Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33 改訂新版
出版社 | エムディエヌコーポレーション |
著者 | 大串 肇 / 久保 靖資 / 豊沢 泰尚 |
発売日 | 2019/6/28 |
ページ数 | 184ページ |
Kindle版 | ◯ |
レビュー (Amazon) | (55件) |
ご好評をいただいたバージョン管理システム「Git」の初心者向け入門書の改訂版。
コマンド操作が不要なGUIツール「Sourcetree」と、Gitのホスティングサービス「Bitbucket」を使った活用方法を解説しています。
本書の特長は、Gitの広範な機能のうち「これだけは押さえておきたい基本」に絞り込んで解説している点。
前半では、GitおよびSourcetreeのインストールから、リポジトリの作成方法、コミット、プッシュとプルといった基本的な使い方をマスターします。
後半では、Gitを活用すると便利な状況にフォーカスしながら、GitとSourcetreeの実践的な活用法を紹介しています。
初心者の方がGitやSourcetreeの活用シーンをイメージしやすいよう、
イラストや図、実際の操作画面を豊富に掲載しており、実制作や業務の中に手軽にGitを取り入れ、生産性を向上したい方に最適です!
- バージョン管理の基本
- Gitを使ったバージョン管理
- Git機能を提供するWebサービス
- Sourcetreeをインストールする
- ローカルリポジトリをつくる
- コミットする手順を覚える
- 本書のデモリポジトリを利用する
- Bitbucketの画面を確認する
- GitHubアカウントを連携する
- Gitの基本的な使い方
- 変更をコミットする
- Bitbucketにプッシュしてみよう
- コミットログ(履歴)を見てみよう
- 間違って操作してしまったら?
- ファイルをGitの管理から外す
- 複数メンバーでの運用
- Gitの作業環境を準備しよう
- 複数のPCでクローンするには
- ファイルのマージを理解しよう
- コンフリクトはなぜ起こる?
- コンフリクトを解決する
- コンフリクトしない状態を保つ
- ブランチでフォルダを管理しよう
- タグやスタッシュを使いこなそう
- ひとりでブランチを活用してみる
- 複数人でブランチを運用する
- Gitを使った実践開発
- 作業内容を過去の状態に戻す
- 未コミットの作業を取り消す(破棄)
- 過去の修正を元に戻す(打ち消し)
- リモートリポジトリの最新状態を取得
- コミットツリーから何がわかるか
- コミットログを整理しよう
- ファイルの移動、複製の追跡
- Git Flowを使った運用
- 便利なGitの機能を活用
- Webサイトの更新をGitで行う